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たいころじい 第22巻

【特 集 1】
楽器の木
三味線、ピアノ、マリンバ、和太鼓。これらの楽器にはどのような木が使われているか。木の種類や工程などを紹介。


【特 集 2】
第一回東京国際和太鼓コンテストリポート
国内外の太鼓奏者209組が出場した和太鼓コンテストの模様を詳細にリポート。


【連 載】
太鼓の科学/垣田有紀
つれづれ咄/日比野克彦
太鼓の風景/浅野昭利
太鼓の衆見聞録/太鼓コンサート評論   ほか


【発 行】
(財)浅野太鼓文化研究所
2002年12月10日

商品の詳細は浅野太鼓HPを覧ください。
浅野太鼓HP:たいころじい 第22巻

商品コード: 00159422

販売価格: 1,500 (税込)

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商品情報

[特集]楽器の木

人類が楽器を楽しむようになったのは、いろごろからであろうか。エジプトのピラミッド(前二七世紀ごろ)やアッシリア(前七世紀)の彫刻に、鍵盤楽器やハープなどを持った楽人の彫刻があるところをみれば、人類はかなり早い時期から楽器に親しんでいたと考えられる。
楽器をつくるにあたり、もっとも入手が簡単で加工しやすかったのは、身近に豊富にあった「木」と思われる。初めは木の洞を打つ、木片を打ち合わせる、などの打楽器類から発展し、次第に弦や動物の皮を張ることを覚えたであろう。
その後、楽器は形状や奏法に試行錯誤を重ねながらも、つねに木を最良の用材としてきた。そして科学技術の発達により次々に新しい金属や新素材が開発されている現代においても、木は楽器の用材として大きな位置を占めている。
木材が楽器に適しているのは、加工しやすさや木理の美しさ、ぬくもりのある色合いなどともに、振動しやすく、その振動を適度に吸収し、共振が少ないという特性をもっているからである。そのため、音の立ち上がりがよく、伸びもよい。また、耳に心地よい音の響きと、木の種類により多様な音色が選べることも、木材の大きな特色であろう。
ここでは木を使った打楽器と、それに類する楽器を取り上げた。それぞれにどのような木がどう使われているかを知ることで、さらに楽器に興味と親しみをもっていただければ幸いである。

[編集長の一打一会]今回の一会 木下伸市さん

各地でコンサートが行われ、テレビでは音楽番組はもちろん、CMのBGMにも引っ張りだこの津軽三味線。今回のゲストはその津軽三味線ブームの中で、実力ナンバーワンといわれる木下伸市さん。三味線をはじめたきっかけから趣味の話まで、ステージとはひと味違った木下さんの魅力に迫ります。

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